vater.mutter.sher.lieben

日々の出来事

また、早くから目が覚めた

いつも4時半頃の時間に目が覚める。
父のお世話の始まりの時間。
其れももう出来無い。
毎日、毎日、勿体ない位無意味な時間が過ぎて行く。
春休みが終わったらどうしよう?私1人?
一時はよからぬ考えが頭をよぎったりしたが、此れからは亡くなった父の元に行った時褒められる様な生き方をしよう。
そして、あれから良く頑張ったな。って言ってもらえる様に。
自分の身体と相談しながら勉強やレッスンも再開しよう。
折角、メンテナンスの時に高い弦に替えた事だし。
ずっとおじいちゃんが安定する迄はと思い 楽器だちをしていたから、考えただけでも怖わ!Σ( ̄□ ̄;)。
今、ふと、大学受験が終わり教授のお宅に母とご挨拶に行った時の事を思い出した。
泣かなかったのは貴方1人だけだった。と。教授に言われた時、最高の褒め言葉だと感じた。学内でも厳しいので有名だった先生。本当は、直ぐ其処まで涙が零れそうだったけど。( TДT)
それを思い出し、そうだ、私は強いんだ。
あの頃の事を思い出し頑張らねば。と…。
母には貴方はどんどんきつくなる。と愚痴られたけど。
まだ私には子供達がいる。
最強で、最高の宝物。
もう6時。時間が過ぎるのがやけに速く感じる。今日も一日が始まっていく。
今はまだ此の時間が一番辛い時間だ。
でも、おじいちゃんや子供達の為に頑張るぞ。 \(^o^)/
だから、安心しておばあちゃんの所に行って、大好きだったビールやハムやチーズを食べながら、不器用でお馬鹿な娘の愚痴でもこぼして下さい。
本当に申し訳御座いませんでした。また、長い事御苦労様でした。そして、有り難う御座いました。